くすのきカントリーマラソン5キロ
柵原星の里マラソンから1週間、
くすのきカントリーマラソンを走りに同県の宇部市まで行って来ました.
どちらかといえば、県東部になる方面にはあまり行ったことなく不安な気分でした。

前日、HPでお世話になってる山口URCの方々と前夜祭・・・・。
これで、変に不安な気持ちも取ることが出来ました.
そのおかげで次の日も不安な気持ちにもならず・・・。ほんと感謝してます。
今まで、知り合いのいたことのある大会がなかっただけに、安心してました.

初レースの広島平和マラソンが人は多かったですけど、
それ以上に人の多さを感じました.
シャトルバスを降りたら、人・人・人・・・、それも老若男女、年齢の差もあり、びっくり・

この大会で行われたのは、フルマラソン、20キロ、10キロ、5キロ、2キロ、車椅子400M
ウォーキングと、種類もたくさんありました。
大体いつも、10キロと5キロの2レース大会が多いこともあって
私にとっては新鮮でした.
ゲストランナーの博多華丸大吉(吉本所属)の生コントを始めてみたり、
ししなべを食べたりと、結構楽しくすごしました。


レースはというと、
コースをパンフレットで確認してたはずなのに、いまいち分かっておらず.
それも、フラットなコースでした.

まず、出始めで、異常なのど近辺の渇き発生・・・・。
まだ、1キロ走る前から密かに苦しむ・・・。
これは、花粉症対策の鼻炎カプセルのせいかなと考える.

これがおさまったのがかなり走ってから.
ということで、身体はまだまだ温存状態

大体普段のレースではキロ表示があるのに、気付かず・・・
前回のレースのように、あと1キロから変に力むこともなく、
しかし、ゴール地点がどの辺か分からずに、
気付いたら、あと500Mぐらい・・・・。

身体が温存状態のまま、あと500Mにきちゃいました.
で、最後の500Mでは何人か人を抜かし、
爆走して、ゴール.
それでも、余力はかなり・・・・。

タイムは27分30秒だったために、ショックを受ける.
最初で25分30秒を走ってるため、
力を温存して走ったのが妙に悔しく・・・・。

でも、考え方を変えれば、
初めて、楽しく走った・・・・ともいえます.
いつも途中からもがき苦しんでるので.

練習して、早くなりたいし、でも、楽しくはしれるのが良いし、
やっぱり、練習しかないと思わされました。
毎日ちょっとずつでも走っていこう・・・・・

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